デュヴェルジェの気持ち

気になった著書、場所について感想を綴っています。

6/17 今日の出来事

6:30〜7:30起床、身支度

7:30〜9:30移動

9:30〜22:00勤務

22:00〜23:30帰宅

23:30〜0:30夕飯、風呂

 

■良かったこと

・公務員試験対策から着手できた

・スキマ時間を有効活用できた

 

■悪かったこと、改善策

・身支度に1時間要している

→6時台に外出する

→前日に身支度、服を選定する、

→食堂で勉強する

→各タスクをの実績進捗を数値化、

→1日の持ち時間を確認して、各タスクごとの作業時間を算出してから取組む

 

以上、仕事を言い訳にせず、限られたリソースを最大限に活用して過ごします。😌

【噂通りの良書】「学びを結果に変える アウトプット大全」 口コミ 感想 評価

今回、ネットや書店でも噂の的になっている「学びを結果に変える アウトプット大全」を読んでみました。

  

結論から書きますと勉強、仕事、遊び等のさまざまな事柄において成果、結果を出すためのノウハウが記述されています。

 

 

受験勉強、資格試験、に限らず、社会人としての意味が伝わる報告の仕方、仕事の進め方が分かります。

 

 

また、みなさんが人生で必ずと言っていいほどの、結果が求められることの多い場面に応じた施策が盛り込まれていました。

 

 

 私自身、会社で業務報告する際に、「話の根本がずれている」「枝葉だけ話されて結局何が言いたいのかが分からない」と

上司に言われる始末でした。。。

 

 

ということで本日は、「学びを結果に変える アウトプットた大全がなぜ全会社員、就活生にオススメなのか、

 

 

そしてどんな内容が書かれているかについてお話ししたいと思います。

 

 

本書の構成を以下の通りです。

 

 

・アウトプットの基本法

・アウトプットするための話し方、伝え方

・アウトプットするための文章の書き方

・アウトプットするための行動の仕方

・アウトプットのトレーニング方法

 

とアウトプットの方法全般を網羅しています。

 

 

この本を読み終えて、仕事での報告方法、公務員試験の勉強でアウトプットして理解する手段を学ぶことができました。

 

 

 

実際に学んだ知識をアウトプットするということを実行して、初めて本書を読んだ価値があると思うので、行動するのみですね。

 

以上、引き続き頑張っていきましょう!

 
 
 
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公務員試験 失敗して学んだこと

私は東京都庁1類B採用試験を受験し、1次試験で落ちました。

 

今回、受験に失敗して学んだこと、来年に向けてどのように目標設定、勉強方法を確率すべきか改善方法を書きました。

 

(※あくまでも個人の経験、主観に基づいて綴っていますので、今後、公務員試験を受験する方は参考程度に読んでください。)

 

結論を書きますと、失敗した原因は主に以下の3つです。

 

⑴ 勉強の努力量基準に、合格者と差異があった。

⑵ 日々の勉強理解度を確認せず、理解している気になっていた。

⑶ 勉強計画を立てても、進捗に遅延が発生した場合に計画を修正して取り組むことができなかった。

 

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⑴について

私と合格者の勉強に対する努力の基準に差異がありました。

具体的には、予備校等の合格者日記に理想の1日の勉強時間が書いてあり、私は勉強時間を基準にして受験生活を過ごしてしまいました。

その上、私の立場は社会人フルタイム勤務で、疲労により集中力が無い状態で勉強時間を達成することに満足感を得ていました。

隙間時間や土日も勉強に時間を充てたから大丈夫!と問題内容を理解する目的を忘れていたことが失敗の原因です。

 

・改善方法

勉強時間ではなく、各科目の問題正答率を基準に取り組みます。また、問題数÷日数で進捗度も計測し、一日で取り組む問題数を、努力量80%で設定し無理なく継続できるよう計画作成します。

 

  

⑵について

試験問題を見て、理解したつもりになっていました。

特に、東京都庁は数的処理の問題に過去問の焼き回しの頻出率が高い試験です。

そのため、私は数的処理の過去問を見て、1度解いた問題に対して2回目以降計算過程を書き起こさず、想起することで理解したつもりになっていました。また、問題数を多く解きたいという気持ちが先走って、計算をしなかったことも原因でした。

 

その結果、試験当日に

焼き回し問題を見ても、解答を導くまでの計算過程を思い出せなかった。

計算過程を思い出せても、計算ミスのケアレスミスで選択肢の数値と合わず不正解になった、という事象が多々ありました。

 

・改善方法

数的処理の問題を解くときは、必ず紙と筆を用いて計算した上で解答し、アウトプット量を増やします。

週一で数的処理の過去問演習テスト形式で行う。数的処理はアウトプットしないと身につかないことが今回の失敗を通して学びました。

 

 

 ⑶について

勉強計画を作成した際に1、日に解く問題数が多く、遅延が生じたにも関わらず、忙しい、疲れたことを言い訳に原因分析せず、勉強時間の達成を優先して計画修正を怠ったことがありました。

 

その結果、勉強計画を修正せず、問題数をこなそうと理解していない状態で別の問題を説き続けたことで⑴⑵の状況にも繋がったと思いました。

 

・改善方法

 1週間に1度、勉強計画と実績を比較して進捗の方向性を修正します。

 ⑵の改善策のように1問解答する所要時間が増えるため、1日で確実に取り組める問題数を設定します。

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以上、私の失敗体験談でしたが、合格できていないのでこれらの改善策が効果があるとは必ずしも言えません。

 

来年、私がこれらの改善策を意識しながら取り組んだ結果、無事合格することができれば、説得力が増すと思っています。

 

それぞれの受験生で環境、勉強方法、考え方も異なるので正解は無いと思います。

 

今回、私の失敗項目を読んで身に覚えがあると感じた方がいれば、私と同じ目に合わないよう参考にしていただければと思います。

 

受験シーズン真っ只中ですが、合格できることを心の底から願っています。

 

進路が見えず、今が一番苦しい時だと思いますが、良い結果に繋がるよう応援しています。

 

 

 

6/13 今日の出来事

6:15 起床、身支度

7:30〜9:00 移動、勉強

9:30〜22:00 勤務(移動時間は過去問、プログラミングに時間充てました)

 

苦手な物理クイマスを80%進捗させることができました。😎

 

 

今の私の勉強方法は、1日に勉強するテキスト範囲をスマホで写真撮ってアルバムにまとめて行っています。

 

 

一般知識科目であれば、支障なく勉強することができます。

 

 

ただし、文章理解、数的処理は写真で勉強することは厳しいですね。。。

 

 

 

これらの科目は実際に手を動かして解法過程を身に付けないと実力がつかないので。

 

 

例えて言うなら、動画で野球選手のバッティングだけ見て(数処の解説だけ見るのと同等)本番の試合(試験)に臨むようなものだと思います。

 

 

文章理解、数的処理は移動時間以外の座席に座って集中できる環境で取り組んでます。

 

 

 

でも、平日はなかなかそんな環境ないんだよなぁ。

 

 

今はなんとか朝カフェ、昼休みにオフィス内の自習室、夜のマック勉で確保してますね🤨

 

 

 

以上、木曜日が一番疲れてるので今日はここまで😖

 

明日はいよいよ週末ですね!

 

 

学生さん、社会人の方々もう一踏ん張りだと思いますので頑張っていきましょう!

 

 

 

 

6/12 今日の出来事

6:00

起床、出勤前の勉強

(物理、プログラミング)

9:30〜19:00

会社勤務(昼休憩30分を過去問に充てる)

19:00〜20:30

(プログラミング、途中コンタクトが外れ集中力途切れる🥺)

21:00〜21:30

電車内で化学勉強

 

 

 

今日も誘惑に負けずに勉強しました😬

 

 

 

しかし、理解度を測定していないため結果を出せる勉強しているか否かは不確実です。

 

 

最近、勉強公言ツイートでモチベーションが上がっていますが、

 

 

ツイートすることや勉強する作業が目的になっているのではないかと懸念しています🥺

 

 

目標達成のための手段が目的にならないこと、を注意して取り組まないといけないですね。

 

具体的には…

 

①私の目標は都庁合格とどんな環境下でも食べていける社会への適応力、スキルを身につけることです。

 

②その目標のために、勉強という手段を取組んでいます。

 

③勉強という手段をさらに効率よく行うために、カフェや図書館で自分が集中しやすい環境に移動します。

 

 

④勉強という手段を継続させるために、SNSで勉強することを公言し、日々の自分の姿を記録して明日に活かしています。

 

つまり、目標達成するために様々な手段を用いていますが、

 

 

勉強する、カフェや図書館に移動する、SNSで投稿することに満足感を得てはいけないと考えています。🤨

 

 

勉強、スポーツ、仕事等のあらゆる場面で、目標達成が、手段達成に置き換わることが多々あります。

 

 

 

私事ではありますが、目標>手段という包含関係を意識して取組んでいきます。

 

 

 

 

時間は有限ですからね🤭

 

 

 

 

以上、明日も有意義な1日にしましょう。

 

6/11 今日の出来事

6:30起床、腹痛治らず

8:00通勤

9:30〜18:30常勤

19:00〜21:00マックで勉強

21:30〜22:00電車内で勉強

 

 

早朝会社周辺のカフェで朝活する予定が、ストレス性の腹痛により妨げられる…。🥺

 

 

最近、マクドナルドで夜活(勉強)が習慣になりつつあります。

 

 

勉強時間を2時間確保でき、内1時間は都庁の過去問、残り1時間をプログラミングのハンズオン型の勉強に充てました。

 

 

勉強する時間帯はスマホ機内モードにして、限られた時間内にその日ツイートで公言したタスクを消化できるよう意識しています。

 

 

また、電車等の通勤移動は一般知識で周囲の環境に気を配りながらでも解答できる科目を勉強しています。

 

 

今日は物理を約20問解いて、復習も完了しました。

 

 

大多数の公務員受験生は、上記のような工夫を取り組んでいるかと思いますが、継続できる人は少ないのではないかと思います。

 

 

誰もができる取り組みだからこそ、継続することで後々大きな差異になると思いますね。

 

 

以上、今日のできことでした。

明日も充実した1日を。

【噂通りの良書】「最強の独学術」口コミ、感想、レビュー

先日、私は独学をもっと簡単に、短時間で質の高い取り組みを行いたいと思い

「最強の独学術〜自力であらゆる目標を達成する「勝利のバイブル」〜」を購入しました。 

 

結論から言いますと、この本で「独学のための環境整備」、「独学する上でのモチベーション維持」方法を学ぶことができました。

 

勉強方法というよりも「独学を継続させるためのマインドセット」を学ぶことができます。

 

早速読み始めると、冒頭の記述で以下の項目に該当する人が、この本を読むと効果的であるとのこと。

 

  • 目の前の試験に合格したい人
  • 教養を楽しく深めたい人
  • 「学び直し」をしたい人
  • 勉強嫌いでモチベーションが続かない人
  • 塾・社会人向けスクールに通うお金や時間がない人

 

そして、私は本を一通り読み終えて、以下4つの項目にまとめました。

これらの項目を順番に取り組むことで、質の高い独学を維持しながら、目標達成できると思いました。

 

  1. 目標を設定する(達成期限を設定し逆算して必要な時間を把握する、集中するための作業場所を把握する)
  2. 1日24時間の中で、各々が目標のために必要な時間を捻出する。(やらないことを増やして、余白時間を生む)
  3. 勝手に独学が習慣化する「仕掛け」を作る(無意識でも独学を始められるよう環境を整備する)
  4. 定期的に試験等を設定し自分自身の理解度を数値化する(PDCAサイクルで、結果を残せるように方向性を都度修正する)

 

1.まず、最長でも1年以内の目標を設定すべきとのこと。目標達成するために必要な時間、作業内容、作業場所を洗い出します。

 

例えば、私は1年後の公務員試験に合格するという目標を立てますと、

24h×365日=8760hの持ち時間があることが分かります。

 

そのうち、睡眠時間+ご飯、風呂等の必要な生活習慣を10時間と仮定すると

10h×365日=3650hを消費することになります。

 

よって、8760h-3650h=5110hが使用可能時間となります。

その他、仕事時間、趣味の時間、移動時間等を差し引いて、目標達成のために使用可能な時間を算出します。

 

2.次に、目標達成のための必要な時間を、月単位、週単位、日単位で割り出し、自分がどの時間帯に作業可能であるか明確にし、不必要な作業、予定を行わないようにします。

 

具体例を出しますと、

先ほど上記で算出した5110時間を

 

月単位:5110h÷12=約425h

週単位:425h÷4=約106h

日単位:106h÷7=約15h

 

と、1日の使用可能時間を算出します。

さらに、仕事がある平日ですと、移動時間(ここでは1時間と設定)も合わせて省くと

 

平日:15h-(勤務時間8h+移動時間1h)=6h

と算出でき、1日で最長6時間勉強可能であることが分かります。

 

このように1日単位で捻出可能な時間を明確にし、その時間を確保できるように不必要な作業、予定を行わないようにします。

 

 

3.そして、独学が習慣する仕掛けを作ります。

 

具体例を出しますと、

毎朝、私はtwitterで「投稿日付」、「連続投稿日数」、「当日の作業内容」、「意気込み」を毎日ツイートしています。

そして、当日の夜、翌朝に「作業達成率」を各作業内容ごとに記述して返信ツイートしています。

 

結果が良くも悪くも毎日投稿すると、独学へのモチベーションが徐々に上がり、次第に「いいね」の数も増えていきますので、

途中で止められなくなります。独学が「義務感」から「使命感」に変わる感覚ですね。

 

4.最後に、定期的に試験等を設定し自分自身の理解度を数値化します。

 

今回は公務員試験合格の目標において、具体例を出しますと、

1週間に1度、過去問を解く時間を設けて、正答率(同じ問題を何回正解できているかまで)、誤回答内容の傾向を分析します。

誤回答が発生した原因を分析し(テキストを理解していない、ケアレスミス等)、次の過去問、模擬試験に向けた対策を計画します。

 

私はExcelで過去問の回答傾向を分析し、対策を立てています。日記帳やメモ帳を使用して記録することも間違えではありませんが、

記録時間を最小限に抑えたいので、Excelの関数を使って自動算出することをお勧めします。

 

 

 

以上のように、具体例はあくまで私の生活習慣の一例に過ぎませんが、

結局のところ、各々が最高の独学をして目標達成するために生活習慣を創意工夫する必要がありますね。

 

初めは、どのように独学するために生活を工夫しなきゃいけないのか、分からないことも多いですが

この本の情報をベースに、成功者、試験合格者の生活習慣、意見を参考にして、各々の価値観で取捨選択し

PDCAサイクルで日々改善しながら最適な習慣を構築する必要があると思いました。

 

目標ごと最適な独学方法は人それぞれだと思いますが、

この本は、目標達成するための独学を実現する参考情報が沢山詰まった良書だと言えます。

 

1度お手に取ってパラパラ読んでも参考になると思います。